PROFILE

浅井 みどり

4歳よりピアノをはじめる。


帝塚山高等学校を経て、

神戸女学院大学音楽学部ピアノ専攻卒業。


第8回奈良県高等学校独唱・独奏コンクールピアノ部門第1位。

第17回日本ピアノ教育連盟ピアノオーディション奨励賞、全国大会出場。


京都音楽家クラブ新人演奏会、神戸女学院大学新人演奏会、京都コンサートホールでのデビューコンサート等、その後も数々の演奏会に出演。

《主な演奏会》

2006年、京都府民ホール「アルティ」にてチェコより来日したM.ノスティッツ弦楽四重奏団とブラームスのピアノ五重奏曲を共演。


2008年、ブルガリア・ソフィアにて "39th Sofia Music Weeks"国際音楽祭に参加。A・アルモーレ指揮、国立ソフィアフィルハーモニー管弦楽団とショパンのピアノ協奏曲第1番を共演。


2009年、イギリス・ロンドンにてピアノリサイタル開催。


2010年より野瀬道子氏とピアノデュオを結成し、以後毎年コンサートを開催する。

(現在は育児のため一時中断中。)


ピアノを田中修二、A・ピサレフの各氏等に、また国内外の講習会等にも参加し、K・ケナー、A・セメツキー、M・ファイトの各氏等のレッスンを受講。


在学中より室内楽、伴奏などにも積極的に取り組み、デュオハヤシ室内楽講習会にて林俊昭、林由香子の各氏に師事。


2002年~2007年までの5年間、帝塚山中学・高等学校非常勤講師を務める。


現在、京都音楽家クラブ、国際芸術連盟各会員。

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ピアノ演奏については近年、クラシック音楽以外の作曲家であるアストル・ピアソラ(アルゼンチンタンゴ)の演奏にも力を入れ、ピアソラの楽曲をピアノ用に編曲する世界的に著名な山本京子氏と演奏会を共にさせて頂いたり、また、日本を代表するタンゴ楽団、アストロリコのワークショップに参加し、タンゴ演奏への理解を深めている。
また、学生時代よりヴァイオリン、声楽の演奏においても音楽の楽しさに触れる。
◆ヴァイオリン
中学より学校の弦楽部でヴァイオリンを始める。
大学において副科として個人レッスンを3年間受講。高橋満保子氏に師事。
2003年10月より奈良県立医科大学管弦楽団にエキストラとして出演。
2007年5月、奈良テレビ放送(TVN) 『いつもどこかで』 生放送テレビ出演。
◆声楽
声楽を田中智子、榎本八重子の各氏に師事。
同大学舞台表現法発表会において『フィガロの結婚』スザンナ役(2・3幕)を演じる。
2007年4月より奈良県大和郡山市にて「コーラス歌団」合唱指導を行う。

Piano Duo Performance (Nov. 2012)

  Midori Okuno & Michiko Nose

Piazzolla : LIBERTANGO (arr.Kyoko Yamamoto)

Piano Solo Performance

Rachmaninoff: "Etudes-Tableaux Op.39-8"

  (ラフマニノフ 練習曲集「音の絵」 作品39-8)

Rachmaninoff "Etudes-Tableaux Op.39-9"

  (ラフマニノフ 練習曲集「音の絵」 作品39-9)

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